SOULNOTE
このメーカーの誕生を望んでいました。今一番新しい、野心的なメーカー。個人の感性とそれを支える
確かな技術陣。続々と発表される新製品群は、これからの台風の目のひとつです。
2007年の一年間はとんでもない新発売ラッシュ、あっという間にオーディオ総合メーカーに練ってしまいました。
一体どのような商品系列になっているのか紹介しておきましょう。

PHONOEqualizer
PH1.0
わずかな台数にもかかわらず与えたショックは大きかった
懇親のフォノイコライザー。
フォノイコライザーでありながら、バランス接続、細かい
インピーダンス設定、大容量の電源トランスなど、常識から考
えられない設計です。
ディスクの情報を余すことなく再現します。
47研究所のプレーヤーとともにアナログ、ブラックディスクを
見直した一品です。
DIGITAL ANALOG Convereter
dc1.0
吉田苑は、売らないものを展示しておると言われたProjectD-1。
発売から10年間、それを越える物が出なかったので、発売中止しても
リファレンスとして君臨しました。その名器を引退に追い込んだのも
結局は同じ開発者。鮮烈で力強いのに繊細さも同居します。
しばらくdc1.0の王座は揺るがないようです。
Amplifier
sc1.0
大出力の魅力は認めるものの、普通の家庭でそんなに
大きい音が出せない。わすかでも良いから質の良いものを、ある意味
アンプ設計で難しいテーマに挑戦した作品。間違いなくカタログマニアから
無視される危険も大きい。だからこその再生音は、音楽に深い説得力を
持たせる.。ヘッドフォンアンプやプリアウトなどなんらかのユーザーモデル
を意識した機能も嬉しい。

da1.0
このメーカーが作るとデジタルアンプさえも熱い。
エネルギー感と描写力の両立、ボリュームの使い勝手も
向上しました。ゲイン切り替えで幅広い入力ソースにも対応
します。
確かな技術と感性が常識論での評価を許しません。
ma1.0
電源を別にしたアンプの歴史は長い、驚くには当たらないと思っていたが、
音を聴いて背後に隠されたたくさんの技術的蓄積が一部別電源筐体に
垣間見れたことが納得できる。やや暴力的ともいえる噴出するエネルギー
といって、過去の作品のように音が熱いわけでもない。
あくまで暖かく、鮮やかさも失っていない。
CompactDiskPlayer
sc1.0
CDを作らせたら、間違いないという評価は、10年ぶりに開花しました。
手軽な価格で潤沢に溢れるエネルギー、情報量。吉田苑が自分の所以外
で手放しで推薦するCDPです。
CD1.0
別電源筐体、ダイレクトモードだとDACの電源までトランスポートに供給。
やればよいと分かるのだが、真面目にやってしまえるのがSoulnoteの凄い
ところです。トランスポートの実力もさることながら、DACも単体レベルの
物を堂々と搭載、うならせる設計です。
ma1.0
Speaker
sm1.0 
デスクトップ、PCオーディオ、DTM等の限定された環境に強い、
シンプルなダブルコーンフルレンジ、基本は卓上ニアフィールドモニター。
一目で分かる長いスパイクに設計思想が伺えます。

sm2.0
名器の血を引き継ぐスタジオモニター。家庭においては
無類のリファレンス。軽量なコーン紙に開放的なスリット開放、エネルギーを
蓄えないエンクロージャー、軽量ハイスピードなペーパーコーンツィーター。
ツィーターの前には贅沢なアルミ削り出しメカニカルイコライザーを
装備しています。
レスポンスが早く、低域から高域まで諧調のはっきりした再生が可能です。

ss1.0
以前からたくさんの人が、プロトタイプを目撃していたと思う、
スタックが基本で設計された、このスペシャリティは、やっと日の目を見た
ときには、シングルで使えるようになっていた、設計者が自分のうちで
使える事を念頭に置いたという、設計思想は、ロングセラーへの裏打ち。
設計者自らの組み立てという、今までオーディオ業界でありそうで
無かった、逸品と言えるだろう。