QUADRAL RHODIUM 20

定価 126,000円(税込/ペア)
販売価格
113,800円(税込/ペア)



基本デザイン: バスレフ型2WAY
入力 (W): 60W/最大90W
周波数特性 (Hz): 40~46.000 Hz
クロスオーバー周波数 (Hz): 2.700 Hz
能率 (dB/1W/1m): 86 dB
インピーダンス: 4~8Ω
Tweeter: 25 mm Ø Alu-dome
Woofer: 135 mm Ø Titanium-PP
サイズ: 326 x 168 x 258 mm
カラー2色:
  写真左:ブラック
  写真右:クリーム/ウォールナット

QUADRAL(クアドラル)は日本国内では馴染みの少ないメーカーかもしれませんが、実は本国ドイツではシェア1、2位を争う程のメジャースピーカーメーカーです。
またヨーロッパのオーディオ雑誌でも高く評価されています。
音質に関して実際、日本国内で売られているモデルを数モデル聴いてみましたが、どれも優秀でハズレが有りませんでした。音質において信頼できるメーカーと言えると思います。

ただ、現在の日本国内に輸入されるモデルの最安がPicoの27万円ですから、国内で馴染みの無いスピーカーに手を出すには少し勇気の要る価格だと思います。
そこで当店としてはクアドラルの実力を知ってもらうのに、もう少し手頃な価格のモデルが欲しかったので、クアドラル日本代理店のネットワークジャパンさんにお願いして、QUADRAL RHODIUM(ロジウム) 20(現在国内では売られてないモデルです)を本国ドイツより取り寄せて頂きました。


写真を見て頂けると分かりますが、ツイーターはドームツイーターとなります。
)(形の金属はお触り防止ガードです。

現在の日本で売られているクアドラルは全てリボンツイーターなので、「クアドラルのドームは大丈夫か?」と少し心配しておりましたが、心配には及びませんでした。
ドーム型も高域の伸びが非常に自然でスピードも早くクアドラルの魅力を損なうことはありません。
音質の実力もDYNAUDIO FOCUS110クラスと比較しても十分対抗になるレベルです。
DYNAUDIOの場合、変なアンプで鳴らすと低音がボワッとボケた音になるが、RHODIUM20はボワッとすること無く、閉まった感じの低域です。しかしながら筋肉質では無く自然な音色。金属ユニットにありがちなキンつきも無く、逆に金属ユニットの、立ち上がりの鋭さ、キレの良さを上手に引き出してる。
近い価格帯には金属系ユニットのFOSTEX GXシリーズがあるが、GX系よりもソフトで聴きやすいと思います。
また恐らくスピードの遅いアンプでもその魅力が半減する事も無いだろう。
低音に関しては、FOCUS110の方が若干あるが、RHODIUM20も痩せている訳でもなく価格を考えれば、十分なボリューム感は出ている。
また音場の広さはFOCUS110と互角レベルまであるのは大したものだと思います。
ALR-JODAN、ELAC等、優秀なスピーカーがひしめくドイツで人気なのも頷ける内容だと思います。

尚、保証の方ですが、日本輸入代理店ネットワークジャパンさんにて1年保証です。

<リア画像>
リアバスレフのバイワイアリングタイプ

底板は兄貴分のWOTAN VIIIと同じく2重底構造。
間にインシュレーターが内蔵されているので新たにインシュレーターを必要としません。