JPLAY FEMTO インストール手順


当店でおすすめしております、高音質再生ソフト「JPLAY」がヴァージョンアップされて「JPLAY FEMTO」になりました。
音質はさらに磨き上げられ、私が知る限り最も音質の良い再生ソフトの一つになっております。

旧ヴァージョンは音は良かったですが、設定が困難で一般のユーザー様にお勧めできなかったのですが
今回の「JPLAY FEMTO」はインストールから設定までが大変簡単になり、特別な知識が無くても
使用可能になりました。
この点は、音質向上以上に大きなメリットだと思います。

限られた人だけが使用していた「JPLAY」から一般の人々まで使用出来る「JPLAY FEMTO」へ進化したと思います。
 
PCオーディオの間口がずっと低くなりましたので、今まで入口で引き返していた方もぜひチャレンジしてみてください。
新しい世界も楽しいですよ。

このページでは、初心者向けに可能な限り丁寧に「JPLAY FEMTO」導入のお手伝いをさせていただきます。
少しくどい点もあるかも知れませんが、初心者向けとご理解ください。

全ての情報は 「JPLAY 日本語公式ページ」 を優先してください。
もし、このページと公式ページに矛盾がある場合は公式ページの情報を優先するようにお願いします。


必要な機材 
 
まず、必要な機材が揃っているかどうかご確認ください。
必要な機材は以下になります。

Windows10 64bit PC
USB/DAコンバーター
タブレットかスマートフォン
無線ルーター

必要な物はこれだけです。
タブレット(スマートフォン)で操作しますので、タブレットが家庭内のネットワークに接続可能なことをご確認ください。
ネットワーク関連のサポートは困難を極めるため、タブレットがネットワークに接続出来ない等のお問い合わせはご遠慮ください。

「JPLAY FEMTO」はPC上で操作できません(可能ですが音質が落ちるためおすすめできません)
高音質再生のためには必ずタブレット等の操作機器が必要だとお考えください。

インストール
 
機材の確認が出来たら実際の作業に入ります。
今回は最もシンプルな方法をお伝えしますが、使いこなし等の補足情報も少し折り込みつつ進めます。

USB/DACのドライバーインストールは済ませて、PCと接続しておいてください。

まずは「JPLAY 日本語公式」 ページをご覧ください。
今後も何度となく閲覧することになると思いますので、ブックマークに登録しておくと便利です。

公式ページトップの緑色の「メインページ」をクリックしてください。

 
 
全てはこのページからはじまります。
まず、上部のタブ(ホームと色付いている列のことです)より「試用版」をクリックしてください。

 

ポイント 「名前を付けて保存」を行う事

こちらよりダウンロードします。 の、色付いている「こちら」をクリックします。
慣れている人は、このまま実行や保存を押してしまいますが、そうでは無く
「保存」右側の上矢印をクリックして「名前を付けて保存」 を行ってください。

 

「名前を付けて保存」をクリックすると下の画面が出ますので、左側の 「デスクトップ」 をクリックして反転させてから
下部の 「保存」 をクリックしてください。

 

デスクトップ上に 「setupJPLAYFemto.exe」 が作成されます。
まだ押してはダメですよ。

 
 
ポイント 「管理者として実行」する。

「setupJPLAYFemto.exe」 を右クリックすると、以下の画面が出ますので、上から2番目の 「管理者として実行」
をクリックします。

 

すると、以下画面が出ますので 「詳細情報」 をクリックします。
Windowsウィルス対策の反応ですので、そのまま進めていただいて問題ございません。

 
 
 
「詳細情報」 をクリックすると 「実行」 ボタンが表示され先に進めるようになります。
「実行」 をクリックしてください。

 

上の 「I accept the agreement」 にチェック を入れてから 「Next」 をクリックします。

 
 

お使いのPCに搭載のCPUが Intel 製 の場合は下の 「Alternative version ~」 を選択してから 「Next」 をクリックします。
お使いのCPUが何か分からない場合は 「Official version」 を選択してください。

頑張って調べる場合は以下の流れです。
左下のWindowsマークをクリック
左端、下から2番目の歯車をクリック
左上の「システム」をクリック
左側、一番下の「バージョン情報」をクリック
右側の中程にある 「デバイスの仕様」 内の「プロセッサ」 欄をご確認ください。
その欄に Intel(R) と書いてあれば Intel 製です。

 
 

必ずチェックを入れてください。

シングルPCモードに最適化されますので、デュアルPCの場合はチェックを入れません。

 
 

これはデータベースを指定する画面です。
データベースとは、音源の格納場所ということです。
今回は、特に指定しなければ最も高い確率で音源データが集まっているはずの 「music」 フォルダを指定します。

お分かりになる場合は、最初から別のフォルダを指定しても問題ございません。
ですが、PC内部のドライブかUSB接続された外付けハードディスク(SSD)を必ずご指定ください。
ネットワーク上のデータベースである NAS を指定した場合音が出ません。

現時点では、私自身NASから音を出す事が出来ておりませんので、NASから音が出ない場合のサポートは行っておりません。
公式ページにNASから音を出す方法が掲載されていますので、ご自身でチャレンジをお願いします。

おすすめしておりました日本テレガートナーのハブ M12 Switch GLOD はデータを通さなくてもPCへ接続しているだけで
効果絶大です。オーナー様はご安心ください。
俄には信じられないと思いますので、ぜひ試してみてください。データを通過させなくても大幅な音質向上効果がある事を
体験いただけると思います。


「Browse」 をクリックします。

 
 

以下画面が出ますので 「PC」 をクリックします。

 
 

「PC」 の下の列内にある 「ミュージック」 をクリックして反転させてから 「OK」 をクリックします。

 
 

以下画面が出ることを確認してください。
正しく操作できていれば、以下の文字列が入力されているはずです。

C:\Users\お客様のPC名\Music

確認出来たら「Next」をクリックしてください。



もし、Dドライブにmusicフォルダを作成している場合は、追加で指定することも可能です。

C:\Users\お客様のPC名\Music,d:\Music

このように「,」で区切ってフォルダーパスを入力します。
「,」 は似た記号がたくさんあるので間違わないようにしましょう。
英語入力モードにしてから「ね」(キーボード右下あたりです)を押します。

フォルダーパス入力が難しい場合は以下の方法でコピーペーストするのが間違いございません。


左下、Windowsマークの横列に表示されている、封筒マーク(エクスプローラー)をクリックします。
左列の「PC」をクリックします。
右側「デバイスとドライブ」欄の「Windows(C:)」をダブルクリックします。
右側「ユーザー」をダブルクリックします。
右側「お客様のPC名」をダブルクリックします。
右側「ミュージック」をダブルクリックします。
上部に 「♪>Windows(C:)>ユーザー>お客様のPC名>ミュージック」 と表示されていますので
その欄にカーソルを合わせて右クリックしてから「アドレスをテキストとしてコピー」をクリックしてください。
これで、ファイルパスがコピーされますので、貼り付けてお使いください。

 

これで入力は完了です。
「Install」をクリックします。

 
 

「Next」をクリックします。

 
 

再起動して良いですか?と聞いてきますのでそのまま「Finish」をクリックして、再起動を行います。

 
 

これでインストール作業は完了です。
おつかれさまでした。

それでは実際の音出し確認を行いましょう。

左下のWindowsボタンをクリックしてください。
プログラム一覧の 「J」 の項目に「JPLAY」フォルダーが作成されていますので、そのフォルダーをクリックします。
その中の「JPLAY mini」 と 「JPLAY Settings」 の二つをドラッグアンドドロップでデスクトップ上にコピーします。

出来上がったデスクトップ上の「JPLAY Settings」をダブルクリックして起動します。

以下画面が表示されますので、3カ所設定を変更します。

まず一番上の「Playing Via」の欄に、 「KS:お使いのDAC名もしくはドライバー名」 が表示されるかどうかご確認ください。
表示されれば、「KS:~」で常に使用します。
「KS:~」 が表示されない場合は「ASIO:~」を選択してください。

次に左列一番上の 「Engine」 欄を 「ULTRAstream」にします。
その右の欄 「DAC Link」 は 10Hz にします。
設定変更後は必ず最後に下部の「OK」をクリックしてください。

 

先ほどデスクトップに作成した 「JPLAY mini」 をダブルクリックして起動してください。

次にお聞きになりたい音源を右クリックしてコピーします。

※JPLAY mini ではmp3の再生が出来ませんので、それ以外のフォーマットを選択してください。
JPLAY FEMTO ではmp3の再生が可能です。


コピー後に下記画面をクリックしてアクティブ化させた後に、キーボードのスペースキーを押してください。

 
 

正常にインストールと設定が出来ていれば、音が出るはずです。
以下画面のような表示になっているはずです。

再生出来ない場合は、再生しようとしているデータが大きすぎるかもしれません。
「C」を押す度にキャッシュサイズが大きくなりますので「C」を押してから再起動後に試してみてください。
流れは以下のようになります。

データが大きく再生出来ない場合。
「C」を1回押す
「JPLAY mini」を一度閉じて再起動
再起動後スペースキーを押して動作確認

それでも再生出来ない場合は、何らかの問題がある可能性があります。
JPLAYをアンインストール後、最初からやり直してみてください。

 
 

音が出ることが確認出来ましたら 「JPLAY Settings」 内部の「DAC Link」 をお好みの数値に設定してお楽しみください。
設定値でかなり音質が変化します。
低い値ほど、ストレートで生に近い音が出るように感じます。
逆に設定値を上げると、ハイエンド風の味付けになりますのでお好みでご選択ください。
1Hz~1000Hzまで選択できますが、高い数値を設定すると音が出なかったり音飛びしたりする事がございます。
これは、お使いのDACに依存しますので色々試して最適値を探してみてください。

 
次にタブレットの設定に入ります。
アンドロイドタブレット は「BubbleUPnP」 をインストールしてください。
iOSの場合は 「mconnect player lite」 をインストールしてください。
各アプリは動作検証後、継続利用することが確定してから購入します(広告が表示されても良い場合は購入しなくても使用可能です)
iPadの場合は「mconnect player lite」 で動作検証後に、横方向表示に最適化された 「mconnect player HD」をご購入ください。

以下 「BubbleUPnP」 の設定です。

※ JPLAY FEMTO はDLAN準拠のため、プレイリストはタブレット側に保存されます。
そのため、タブレットがスリープすると再生が止まります。
必ずタブレットのスリープモードを解除してからお使いください。


 

左下のXに始まる6個の記号の右端が、何を使って音楽を再生するかを指定するマークです。
タップしてから 「JPLAY FEMTO」 を選択してください。

 
 

次にデータベース(音楽を格納している場所)を指定します。
左下の6個並んだ記号内、右から2番目のフォルダーマークをタップしてください。

「JPLAY femtoServer」を選択します。

 
 

左側に選択されたデータベース内が表示されますので、ご希望の音源を指定してください。

 
 

無事、再生出来ましたね。
おめでとうございます。


ギャップレス再生(トラック切替部での無音部を無くす)を行う場合は、左下の記号右端をタップして
「JPLAY FEMYO」 欄右端の縦三つチョンチョンをタップしてください。 
「Settings」をタップして、上から7列目の「Enable gapless control」 にチェックを入れてください。


特に難しいところは無いと思いますが、お分かりにならない点はお問い合わせください。
※ 当店でDACかPCをお買い上げのお客様に限ります。