Dynaudio Focus 吉田苑 フルチューン
Oberon シリーズ

現在FOCUSシリーズがモデルチェンジ時期になっております。
現行品の入荷予定が未定の為、オーダーは受付できません。
申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。

FOCUS110吉田苑フルチューンバージョン
F110 Oberon

  248,000円(税込)


■ オプション
スピーカースタンド (セット販売時特価)
THE BASE FLEX +80,000円

スピーカーターミナル

WBT-0710(Ag)銀  +25,000円
WBT-0710(Cu)銅  +15,000円


FOCUS110吉田苑フルチューンバージョン
F140 Oberon

  306,000円(税込)


■ オプション
スピーカースタンド (セット販売時特価)
THE BASE FLEX +80,000円

スピーカーターミナル

WBT-0710(Ag)銀  +25,000円
WBT-0710(Cu)銅  +15,000円

FOCUS220mk2吉田苑フルチューンバージョン
F220 Oberon

  520,000円(税込)


■ オプション
スピーカーターミナル
WBT-0710(Ag)銀  +25,000円
WBT-0710(Cu)銅  +15,000円



今回バックパネル交換をチューンメニュー
に追加しましたので誠に勝手ながら
20,200円値上げさせて頂きました。

以前当店でお買い上げのF220 Oberon
に関してもバージョンアップサービス
致しますのでご相談ください。

Oberonシリーズ3作目となるF140も登場です。
チューンメニューは各機種ともほぼ同じですが、ただ単に同じ変更を加えたレベルではありません。
FOCUS110、FOCUS140、FOCUS220mk2とも大きさも特性が違いますので、各機種とも細かなところで絶妙なファインチューニングを施しております。
特にFOCUS140とFOCUS220mk2は低音がでますが、反面、レスポンスがFOCUS110に及ばないので音がややマイルドに感じる部分がありましたが、Oberonチューンを施したおかげで、小型スピーカー並のレスポンスを持ちながら、たっぷりとした低音をお楽しみ頂けるスピーカーになったと思います。


改造その1 : ツイーターボード交換 (全機種)
FOCUSシリーズのレギュラー改造メニューで行っているA7075ツイーターボードに交換とユニットのパッキン外し、日頃から気にかかっていた低域の制動・高域の透明感を徹底的に上げていきたいということになりました。

改造その2 : スピーカーBASEの追加 (F220のみ)
F220BASEを追加し、転倒防止と低域の明瞭感を強化する事によって低域の情報量が上がり、がっちりと最低音部まで伸びる、力強さが得られ、見通しが良くなりました。

改造その3 : ネットワーク (全機種)
次はクロスオーバーネットワークの見直しです。
パーツを一点一点見直し、特に音に関して大きな影響が出ると考えられる部品は良質なムンドルフの部品を使用しました。
低域側に関してはあまり変化がありませんが、高域側は明確に中高域の透明度が上がり、音全体の見晴らしが更に良くなっています。
定数が違うので各機種同じパーツでは御座いません

改造その4 : 木ネジ→鬼目ナット (全機種)
そして、FOCUSシリーズで我々としては一番気になっていた箇所がスピーカーユニットを止めているいわゆる木ネジです。特に木ネジだからダメ、と言う訳ではありませんが、木ネジだとトルクをかけるとネジ山を崩してしまうため、思うようにトルク管理ができません。
というわけで滅茶苦茶面倒臭いのですが、全てに鬼目ナットを打ち込んでみようということになりました。
そこまで大きく音は変わらないだろうと思っていましたが、苦労の甲斐あってかレスポンスが良くなり、S/N、スピードが向上しました。

改造その5 : ダイレクト接点 (全機種)
内部配線とユニットはコネクターを介して接続されていますが、僅かでもダイレクト化する為に
コネクターを外し、直接ユニットにハンダ付けしました。



改造その6 : バックボード交換 (全機種)
FOCUSシリーズに限らず最近のディナウディオのバックパネルはプラスティック製です。(なんとサファイヤもFOCUSのバックプレートと同じです。)
やはりこの部分の鳴きが気になりました。
そこでA7075で剛性アップと鳴き防止の目的でバックパネルを作成しました。
これが効果ありました。特にS/Nが向上し、キツさがとれた落ち着いた音になります。
純正バックパネル Oberonバックパネル


改造その7 : 吸音材 (全機種)
最後に1〜6のチューンを行ったことで、各機種ともバランスをとる為に吸音材の量も再調整。
更に、バスレフポートもプラ製ですので、不要な鳴き止めをする為、遮音材を貼り付けました。
量感を削ってしまっては元も子も無いので、低音の贅肉の部分そぎ落としつつ、ヒアリングで絶妙なバランスになるよう調整しています。

オプション : WBT社製スピーカーターミナル (全機種変更可能)
純正スピーカーターミナルの透明プラスティックカバーも少し気に入らないので変更してみました。
WBT製ターミナルに変更することにより、コンタクト面同士で発生する不要共振を排除。
実際、音を聴いてみても奥行き感が出たりレンジ感があがったりと、かなり効果があります。
また、銀製ターミナルの場合、華やか音をお楽しみ頂けます。
WBT nextgen WBT-0710(Ag銀)とWBT-0710(Cu銅)を御選択頂けます。見えないオシャレ、使い勝手の気持よさを含めてお勧めです。
(その他のモデルのWBTターミナルも変更可能ですので他モデルを選択されたい場合、ご相談下さい)
↑純正ターミナル ↑WBT-0710(Cu)



で、最後にオリジナルと聞き比べをしてみたところ、「こりゃあ改造のレベルではない!」
FOCUSとは違う何かがそこにありました。圧倒的な音域の広さ、充分な解像度。明瞭な音像、音離れが良く定位も明確です。
もうFOCUSと呼ぶにはあまりにも手間と音のレベルが違うので、改めて新しい型番を冠することになりました。
スタッフの喧々囂々の協議(という名の岡島の独裁)の結果、ついた名前が「Oberon」。
どうぞ皆さんもオベロンと呼んでやって下さい。
チューンの中には潔癖症ともとられかねないメニューもありますが、当店のコダワリ抜いた自信作になっています。

--- スタッフ談 ---
この改造にあたって最初狙ったのはコンフィデンス5の音でした。
現行のFOCUSは、ユニットの傾向がやや明るいので、
あのかげりのある不機嫌なお姫様には出来ませんでした。
しかし精密な描写力という点ではいいところまで行ったのではないかと自負してます。
普通の家庭環境では充分な展開をしてくれるのではないでしょうか。


--- 備考 ---

当店お買上のFOCUS110、FOCUS140、FOCUS220、FOCUS220mk2、FOCUS360からのオベロンに改造はメール等で御相談ください。
また他店購入品についても、ご相談ください。