Dynaudio Focus 吉田苑 フルチューン
Oberon シリーズ

2015.11.25 F220-Oberonのチューニングを終了しました。


FOCUS110吉田苑フルチューンバージョン
F110 Oberon
Oberon化費用
86,400円(税込)
  


■ オプション
スピーカーターミナル
WBT-0710(Ag)銀  +30,000円
WBT-0710(Cu)銅  +20,000円


FOCUS140吉田苑フルチューンバージョン
F140 Oberon
Oberon化費用
86,400円(税込)
 

■ オプション
ピーカーターミナル
WBT-0710(Ag)銀  +30,000円
WBT-0710(Cu)銅  +20,000円

FOCUS220mk2吉田苑フルチューンバージョン
F220 Oberon
Oberon化
受付終了しました。

■ オプション
スピーカーターミナル
WBT-0710(Ag)銀  +30,000円
WBT-0710(Cu)銅  +20,000円


2015.11.25 F220-Oberonのチューニングを終了しました。

チューンメニューは各機種ともほぼ同じですが、ただ単に同じ変更を加えたレベルではありません。
FOCUS110、FOCUS140、FOCUS220mk2とも大きさも特性が違いますので、各機種とも細かなところで絶妙なファインチューニングを施しております。
特にFOCUS140とFOCUS220mk2は低音がでますが、反面、レスポンスがFOCUS110に及ばないので音がややマイルドに感じる部分がありましたが、Oberonチューンを施したおかげで、小型スピーカー並のレスポンスを持ちながら、たっぷりとした低音をお楽しみ頂けるスピーカーになったと思います。


改造その1 : ツイーターボード交換 (FOCUS110、140)
FOCUSシリーズのレギュラー改造メニューで行っているA7075ツイーターボードに交換とユニットのパッキン外し、日頃から気にかかっていた低域の制動・高域の透明感を徹底的に上げていきたいということになりました。

改造その2 : ネットワーク (FOCUS110、140)
次はクロスオーバーネットワークの見直しです。
パーツを一点一点見直し、特に音に関して大きな影響が出ると考えられる部品は良質なムンドルフの部品を使用しました。
低域側に関してはあまり変化がありませんが、高域側は明確に中高域の透明度が上がり、音全体の見晴らしが更に良くなっています。
定数が違うので各機種同じパーツでは御座いません

改造その3 : ダイレクト接点 (FOCUS110、140)
内部配線とユニットはコネクターを介して接続されていますが、僅かでもダイレクト化する為に
コネクターを外し、直接ユニットにハンダ付けしました。



改造その4 : バックボード交換 (FOCUS110、140)
FOCUSシリーズに限らず最近のディナウディオのバックパネルはプラスティック製です。(なんとサファイヤもFOCUSのバックプレートと同じです。)
やはりこの部分の鳴きが気になりました。
そこでA7075で剛性アップと鳴き防止の目的でバックパネルを作成しました。
これが効果ありました。特にS/Nが向上し、キツさがとれた落ち着いた音になります。
純正バックパネル Oberonバックパネル


改造その5 : 吸音材 (全機種)
最後に1〜4のチューンを行ったことで、各機種ともバランスをとる為に吸音材の量も再調整。
更に、バスレフポートもプラ製ですので、不要な鳴き止めをする為、遮音材を貼り付けました。
量感を削ってしまっては元も子も無いので、低音の贅肉の部分そぎ落としつつ、ヒアリングで絶妙なバランスになるよう調整しています。

オプション : WBT社製スピーカーターミナル (全機種変更可能)
純正スピーカーターミナルの透明プラスティックカバーも少し気に入らないので変更してみました。
WBT製ターミナルに変更することにより、コンタクト面同士で発生する不要共振を排除。
実際、音を聴いてみても奥行き感が出たりレンジ感があがったりと、かなり効果があります。
また、銀製ターミナルの場合、華やか音をお楽しみ頂けます。
WBT nextgen WBT-0710(Ag銀)とWBT-0710(Cu銅)を御選択頂けます。見えないオシャレ、使い勝手の気持よさを含めてお勧めです。
(その他のモデルのWBTターミナルも変更可能ですので他モデルを選択されたい場合、ご相談下さい)
↑純正ターミナル ↑WBT-0710(Cu)

で、最後にオリジナルと聞き比べをしてみたところ、「こりゃあ改造のレベルではない!」
FOCUSとは違う何かがそこにありました。圧倒的な音域の広さ、充分な解像度。明瞭な音像、音離れが良く定位も明確です。
もうFOCUSと呼ぶにはあまりにも手間と音のレベルが違うので、改めて新しい型番を冠することになりました。
スタッフの喧々囂々の協議(という名の岡島の独裁)の結果、ついた名前が「Oberon」。
どうぞ皆さんもオベロンと呼んでやって下さい。
チューンの中には潔癖症ともとられかねないメニューもありますが、当店のコダワリ抜いた自信作になっています。

--- スタッフ談 ---
この改造にあたって最初狙ったのはコンフィデンス5の音でした。
現行のFOCUSは、ユニットの傾向がやや明るいので、
あのかげりのある不機嫌なお姫様には出来ませんでした。
しかし精密な描写力という点ではいいところまで行ったのではないかと自負してます。
普通の家庭環境では充分な展開をしてくれるのではないでしょうか。


--- 備考 ---

当店お買上のFOCUS110、FOCUS140のオベロンに改造はメール等で御相談ください。
また他店購入品についても、ご相談ください。